家賃があまりにも安い物件。その物件を選んで大丈夫ですか?

老朽化した築年数の古い賃貸物件は格安

家賃が安い賃貸物件は魅力的ですが、一方で賃料があまりに安すぎる場合には注意して選ばなければなりません。家賃が安い理由の一つに、老朽化が進んでいることが挙げられます。一般的に新築の新しい賃貸マンションであるほど賃料が高い傾向にあり、築年数が古い賃貸物件はお得です。ただし古い賃貸物件の場合、住宅設備が古い可能性があるため注意を要します。できればリフォームで住宅設備の改修がすでに住んでいる物件を選んだ方が無難です。
また古い賃貸物件では、耐震基準が現代の基準に満たない物件が珍しくありません。新しい耐震基準に適合した建物の方が大きな地震に耐えることができるため、建物が古いと万が一の地震への備えの面で多少不安はあります。

周辺環境が要因で賃料が安い場合

賃貸物件の賃料が格安であるなら、その周辺環境に何らかの原因がある可能性が考えられます。一般的に、街の中心部から離れた賃貸物件の場合、賃料は低い傾向にあります。また相場よりも賃料が格安である場合には、他にも何らかの理由がある事も珍しくありません。
例えば物件周辺にお墓などがある場合には、賃料が安いケースが多いです。また繁華街周辺の賃貸物件は、騒音を気にする人が多いため賃料は低い傾向にあります。あるいは崖のすぐ側に物件が建っている場合も賃料が格安な理由の一つです。このように周辺環境によって生活に不便であったりリスクがあるケースがあるため、賃貸物件を選ぶ際には、建物自身だけでなく周辺にも目を向けて、なぜ物件の賃料が安いのかについて理由を検証した方が、安心して借りられます。